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2005年12月の21件の記事

2005年12月31日 (土)

大晦日

 色んなことがあった2005年もあと数時間。過ぎたことをいちいち振り返っていては、キリがないけど、今年は色んな別れがあったなあ・・・。そして世界は一段ときなくさい方向へ向かっている気がします。そろそろ本当に行動を起こす時が来たのかも知れませんね。来年こそは、平和な世界が来ますように・・・

去年今年貫く棒の如きもの    虚子

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2005年12月30日 (金)

バーティミアスⅢ プトレマイオスの門

昨年、第一巻の「サマルカンドの秘宝」と出会い、ほとんど10時間くらいぶっ続けで読んで、次の日には2巻目の「ゴーレムの眼」を買って、またまた徹夜して読みました。そして、1年間待ち焦がれた3作目。ホントにやめられない楽しさです。展開のスピード感と痛快さは、子どもの本にしておくのは、もったいない。というか階級闘争や腐敗した政府とかかなりシビアな現実が描かれたり、割と残酷なシーンがあったりと、本当に児童書?って感じですが、面白ければそれでよいのです。普通にSFを読む感覚で楽しめます。

魔法を扱った物語のため「ハリーポッター」シリーズと比較されやすいのでしょうか。でも、大人が読んだときの楽しさは、こちらのほうが数段上でしょう。主人公(?)のバーティミアスは、いわゆる妖霊(ジン)。シュメールの時代から歴史に顔を出すベテランでソロモン王と話し、プラハの城壁も築いた大物。これに、幼いのにプライドと上昇志向がやたら強い魔術師のナサニエルと不思議な少女キティがからみ、魔術師が政府の要職を牛耳る現代のイギリスを舞台に、サスペンス・ミステリータッチでストーリーは進行します。アメリカ植民地での独立運動やプラハを中心とした欧州諸国との魔法による戦争、一般人の魔法使いへのレジスタンス運動など、複雑な背景、世相と社会の閉塞感がしっかり描かれていて、作者の力量を感じます。その社会のなかで、重荷を背負って成長していくナサニエルとキティ。様々な国々の栄枯盛衰を見守ったバーティミアスの達観した視点も素晴しいし、なにより悪漢ぶりがカッコイイ。語り手がバーティミアスの部分には、バーティミアス自身の脚注がたくさん付いていて、これを拾って読むだけでも面白いです。

作者は、魔術に対する造詣が深いようで、イスラームから中世ヨーロッパあたりの魔術の流れが反映されていて、歴史好きも納得できる感じです。グラッドストーン魔術師説は、初めて知りましたが、イギリスでは、ポピュラーな説なのでしょうか?あっちの世界へ行ってバーティミアスに色々な民族の呪術を聞いてみたいものです。

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2005年12月29日 (木)

ラーメン雑炊 at 神座 渋谷センター街

DVC00012 以前紹介した渋谷センター街にあるラーメン屋「どうとんぼり神座」で、つばささんオススメのラーメン雑炊を食べました。写真はラーメン雑炊煮卵入りです。写真では分かりづらいのですが、麺の下にゴハンがちゃんと隠れているんです。しかも溶き卵もゴハンにからんでいて、ボリュームたっぷり。鍋のあとの雑炊のようにふっくら蒸されたゴハンはハフハフして食べてください。お腹がすいていないときは、食べ切れません。ご注意。

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紫の薔薇

DVC00001 紫の薔薇をいただきました。生涯で最初で最後かも?「そうび」と言えばアンソニー?スィートキャンディは紫じゃなくて、白に緑だったような記憶がありますが、さだかではありません。アンソニーと言えば、落馬で非業の死をとげるわけですが、わたしの場合は毎週「馬で憤死」してますので、そんなものかと・・・I様ありがとうございました。

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2005年12月20日 (火)

サヨコオトナラ at 中目黒アスマラ

12月18日(日)アスマラでのサヨコオトナラのライブに行ってきました。今日は15:00から開演。たくさんの手作りキャンドルが揺らめく中で、サヨコさん手作りのケーキをみんなでごちそうになったり(おいしかった!!)、色々楽しい一日でした。

それにしても、この4ピースの編成は楽しい。サヨコが歌い始めると、いつもステージの上に天から何かが降りてくる感じがします。そして明るい伸びやかな声は、どこか異世界まで届いているのかも?折りしも東京も大寒波に見舞われましたが、その寒さを吹き飛ばすようなサヨコさんの歌声でした。ギター、ジェンベ、ボーカル、コーラス&フラの編成ですが、いつも音楽の根源的な力を感じさせてくれる演奏です。

スピリチュアルTVでステージの模様を動画見ることができます。「MUSIC&ART」のタブをクリックして上から6番目です。「波」の癒しのフラは必見!!

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2005年12月18日 (日)

広島風お好み焼き 「七福」

sitifuku 広島風お好み焼きは、あまり好きではなかったんですが・・・・ここ「七福」はとてもおいしいお好み焼きやさんです。元々青山通りの志賀昆虫店の近くにあったお店で、15年くらい前、学生時代に何度か脚を運んだことがありましたが、関西圏出身の私は、生地と卵で麺をサンドする広島風のお好み焼きがあまりピンと来なくて、すごくおいしいとは思わなかったんです。

そんな私を変えたのは、尾道での出会い。「萩乃家」さんというお好み焼きやで「生シャコ」入りお好み焼きを食べてビックリ!!広島風ってこんなにおいしいのか!!と感動しました。またイカ天(普通のテンプラじゃありません。おつまみに良く出る「のしイカ」の駄菓子風てんぷらです)をくだいて入れるのにもビックリ。旨味がでるんですよね。でもそれは、本場(ちょっとはずれてますけど)で食べてこそ!!と思っていたわけです。

で、このあいだ、東急本店前に移転してきた(移転自体は5年くらい前だそうです)「七福」さんに入ったら、「肉玉そば」の美味いこと!!以前は「くどいなあ」と思っていたオタフクソースもいけるし、生地がすごくしっかりしていて、一体感がある!!そしてたっぷりの青ネギが味をひきしめます。実に数十年をかけた広島風開眼の瞬間でありました。そして、この店はうどんも美味いのです。今は迷わず「肉玉うどん」を注文しています。

本来梅田発祥である「とん平焼き」もメニューに取り入れられていて、しかも上手くアレンジされています。千切りキャベツを敷き詰めて、さわやかさを出した「とん平焼き」はビールにピッタリです。

「本場の味」とは少し違うのかも知れませんが、渋谷流広島風と呼びたい味です。超人気店ですので、行列覚悟で・・・

場所は・・・東急本店の真ん前。ドンキの並び箱根そばの角をホテル街へちょっと上がった左手のビル2階。夜はいつもマッサージ「夜来香」のお姉ちゃんが角に立っていて、「マッサージいかがですか」と体をすりよせてくるので、振り切る強い意志が必要。ちなみにカップルの場合は相手にされないので、ご安心を・・・

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2005年12月16日 (金)

風邪には・・・

今週は、月曜から風邪がひどくなり、大変な一週間でした。基本的には、薬を飲まないようにしてるのですが、会社に行けないほどひどくなると、そうも言ってられません。そこでしぶしぶ近くの内科へ行って、薬を処方してもらいました。本当は、体温を上げて免疫力が活発になるように熱が出るので、それを無理に下げるのは良くないんです。それに薬物は交感神経を刺激するので、緊張を強いられる状態にもなります。

ま、それはさておき、風邪に良い色々なものを試してみました。まずは、アロマ。ユーカリやラベンダーをアロマランプで炊きますと、ノドや鼻に良いとか・・・あとティートゥリーは、免疫力もアップします。私は、コップ一杯の水に2滴たらして、うがいをしてます。それからコリアンダー。こちらは、ホホバオイルをベースにレモングラスと一緒にマッサージオイル作って、胸に塗りますと、呼吸が楽になります。

飲み物では「ゆず茶」会社近くの輸入酒店でビン入りのものを購入。熱湯でといて飲んでいます。おいしいですし、体があたたまります。あとは、やっぱり水分補給は大切ですね。風邪をひいたら、ペットボトルを抱えて飲んでいます。喉の繊毛運動を活発にするそうですよ。

決定打は、「ユンケル」。最近はノンカフェインのものもあるので、グイっと飲んで暖かくして、ひたすら寝る。これで、たいていの風邪は治ります。

でも睡眠が一番大切。最近仕事が忙しく、また競馬の予想も忙しく、ブログも忙しくで、睡眠が激減!!やっぱり寝ないとダメなのね。そこへさらに「バーティミアス」の完結編が出たので、テキメン寝不足に・・・

というわけで、みなさん早く寝ましょう。

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2005年12月12日 (月)

うどん四国屋 at 十貫坂上

kakiage さぬきうどんの「四国屋」です。家のすぐ近所にある中野では有名なうどん屋。太めのうどんは食べ応え充分。お気に入りは、あげとネギのハーモニーが激ウマ「きざみうどん」これでもか!!ってデカイかきあげが名物の「かきあげうどん」(写真)、甘辛のおあげさんが美味い定番「きつねうどん」。そしてサイドオーダーには「はすの天麩羅」を・・・・

冬の寒い夜にはピッタリ。日曜日定休です。

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2005年12月11日 (日)

尾道

ライブドアで尾道の特集ページが開設されています。ホリエモンが今年の夏、選挙戦で飛び回っていた町です。個人的には、ここ数年必ず夏に立ち寄ってきましたが、坂と海峡の町です。単なる海ではなくて「海峡」であることが私にとっては大切で、そこには人々の生活があふれ、本当に街が海に抱かれて生きていることが感じとれます。

かく言う私も海峡のある町で育ちました。でも尾道の海は、本当に海峡らしいと言うか、渡船も未だに人々の重要な足ですし、海峡が非常に狭いので、向こう岸の生活も分かる感じです。瀬戸内の海の幸や、尾道ラーメンなどこだわりの味にもめぐり合えますし、路地の風情やお寺のたたづまいの魅力です。特集ページにある「尾道アルバム」で美しい坂の街を堪能できますよ。

個人的ないちおしは、海岸どおりにある「からさわ」のソフトクリーム。もちろん夏の尾道水道の日差しの下で食べるのが最高ですが、冬でもいけると思います。私が今まで食べたソフトクリームの中では、文句無くナンバー1です。たまごアイスは地方発走もあるのですが、ソフトはありません。残念!!

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朝日杯FS

デイリー杯を勝ったマルカシェンクが出てこないのは残念だが、いいメンバーが揃った。

天才肌の兄アグネスデジタルから父がファンタスティックライトに変わって、安定性は上という感があるジャリスコライトと新潟2歳ステークスの勝ちっぷりが見事だったショウナンタキオン。この2頭が強いと見ていますが、なにしろ中山の芝1600は、楕円を走っているようなもの。内で好スタートを決めて好位を進めば相当有利。穴はいずれもこのパターンなので、今年は武豊様のダイヤモンドヘッドを穴に指名。なぜかこのレースに縁が無い豊だが、今年は最大のチャンス!!しっかりスタートを決めて、前々で競馬をして欲しい。

このレースは2歳チャンピオン決定戦なので、野球で言えばリトルリーグの全国大会みたいなもの。指導者の力量も相当影響するのでは?なんていつも通りのこじつけだけど、期待してレースを見よう。来年のダービーへ向けてしっかり各馬の個性を見極めたい。

追記 大井のオトッサンが先日めでたく退院した。祝いに枠連1-3の紅白馬券を押さえておこう。

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2005年12月10日 (土)

尚ちゃん at  十貫坂上

tensin 近所で大評判の中華料理「尚ちゃん」。明け方まで営業しているので、夜中に「ちょっとラーメンでも」って時には、大変重宝しています。でも遅い時間でも結構お客さんは入っているし、宵のうちだと行列することも・・・タクシー運転手の間でも評判の店です。

人気の秘密は、値段とボリューム。写真は天津飯。スゴイボリュームです。このほかにもしょうが焼き定食+ラーメンのセットも良く食べます。本当に満腹になって800円くらい。ラーメンも安くておいしいですが、麺類では野菜あんかけが載った広東麺がイチ押し。

中野通り十貫坂上の交差点から、ちょっと佼成病院方面へ下ったところにあります。

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2005年12月 9日 (金)

「萌え」のボーダー

どこがボーダーかよくわからんとです。誰か教えてください。基本的には「ロリ」なんですかね?例えば、由美カオルの入浴シーンには、「萌え」とはさけばないんでしょ?熟女マニアにも無縁な言葉ですよね。では、「あやや」には、「萌える」んでしょうか?何か違う気がします。「萌え」ってB級にしか使わない気がしません?純粋な変態やハードなエロにも「萌え」ませんよね?スカトロマニアが○○見て、「萌えー!!」って怖すぎるし、ハード4Pシーンとかも違う感じでしょ。

で、一応私なりに、「ロリ」「B級」が「萌え」の基準ではないかと思っているのですが、どうでしょう?ご意見お待ちしています。

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2005年12月 8日 (木)

「ダブルファンタジー」 ジョンレノン&オノヨーコ

B000AU1NVK 一年に一回しか聴かないのもどうかと思うけど・・・ともかく今日はジョンと向き合ってみよう。一番好きなソロの曲はこのアルバムの1曲目の「スターティング・オーバー」かな?ピアノとベースがリズムを刻み始めると、一気に師走の街の空気がやってくる。「今年も終わるけど、しっかり戦った1年だったかな?」と自問する。中学生くらいから、毎年変わらない儀式だ。酒がお供になったのは、高校くらいからだけど・・・

若い頃は、政治的な運動に参加したりするジョンが嫌いだった。純粋にアーティストとして活動できないのか?と思ったりして、政治的な色調の強い歌は、聴かなかった。そして、そのリード役とも思えるヨーコもキライだった。だけど今気づいてみると、アメリカ産の果物を敬遠したり、臓器移植や輸血を自分にはして欲しくないと思う自分がいる。プロテストって社会に向けてツバを吐くことではなくて、社会の中でいかに人間の尊厳を守っていくかだと、色々回り道してやっとわかったのかな?

そして今は何の衒いも無く「世界の平和」を願うことができる。かなうと信じなければ、願いがかなう事は決して無い。だからみんなで、心から世界平和を願おう。いつか「戦争は終わった」と言えるその日が来るまで。

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2005年12月 6日 (火)

「神座(かむくら)」 at センター街

DVC00001

渋谷センター街の奥にあるラーメン屋「どうとんぼり神座(かむくら)」。オープンした頃からすごい行列で、行列嫌いの私は、横目で見ながら通り過ぎる日々。最近落ち着いてきたので狙っていたのですが、たまたま通りかかって、行列がなかったので、突撃!!

写真は、「おいしいラーメン」680円くらいだったかな?トリガラとカツオのスープに白菜がたっぷり。スープがあっさりして、野菜の旨味がたっぷり出ています。最近のコッテリの嵐に飽きた方、ぜひどうぞ。「渋谷チャーリーハウス」や「沼袋ごま」は上品すぎて・・・と言う方も、これならいけますよ。甘味のあるスープが体にうれしい感じでした。

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2005年12月 5日 (月)

河村通夫の大自然ラーメン

DVC00002 中野の東急ストアで買ってきました。河村道夫さんというナチュラリストの方が開発した「大自然ラーメン」麺は国産小麦使用(インスタントではめったにないです)無かんすい・たまごつなぎ。ちょっとボソっとした麺ですが、しっかりした味があっておいしいです。

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2005年12月 4日 (日)

「lust」 rei harakami

B00092QQOS レイ・ハラカミ、本当に遅ればせながら聞きました。難しいことは何も考えないで聞けます。私はライヒが好きなので、そういう意味では、気持ちよかったし・・・とか考えちゃいけないんだってば!!ごく自然な感情で、ごく自然に聴いて気持ちいい音楽。CDについてる解説とかが、なんだかんだと能書きをたれてるし、オビには矢野顕子の推薦とかがついているのだけど、全部無視。部屋を暖かくして、おいしい紅茶でも飲みながら、のんびり聴くと心が晴れますよ。5曲目が細野さんの曲でハラカミさん本人の歌声も聞けます、○。

ご本人のブログはこちらです。http://blog.excite.co.jp/reihrkm

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聖書を探して

 前にグレアムグリーンの書評で「聖書が解らないと・・・」と書いた後、確か学生の時のが家にあるはずと思って探したのですが、見つかりません。入学したときにギデオンからもらった1冊とキリスト教概論の講義で旧約も必要だからと言われて、買った1冊があるハズなのですが、キリスト教概論の講義ノートはまさか残ってないよな・・・だいたい、出席なんてほとんどしなかったし、ノートは試験前にコピーさせてもらっただけだし・・・

で、ネットで色々聖書について検索したら、丁寧で解りやすく書いてあるページを見つけました。

http://www.kirisuto.info/msg1/

もとは大学の聖書研究会のリンクサイトだったらしいです。そのせいか、私が大学お講義で習った(と言っても前述のようにはなはだ、こころもとない状態ですが)と思しき内容の事なんかも書かれています。まあ、宗教のページなので、信仰をやや押し付けぎみのところは、勘弁。

今読むのならギデオンの英日対訳のタイプで十分なんですが、個人で申し込んでももらえるものなのでしょうか?

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師走の街

DVC00001 今日は、この冬一番の寒さだそうで、九州の実家でもみぞれがふっているとの事。クリスマスのイルミネーションも今が花盛り。写真は、新宿高島屋。毎年サザンライツで有名だけど、写真は、表側のイルミネーション。教会をかたどったイルミネーションは中に入って見ることもできます。それにしても今日は寒い。暖かい烏龍茶を何杯も飲んでしまいました。初雪はいつかな?西の空には寒々と冴えた三日月が・・・

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愛し合ってるかーい?

B00005GMD4 RCがデビュー35周年だそうで、入手困難だった東芝EMIの時のアルバムが再発されています。キティ時代のはボチボチ見かけてましたが、こないだHMVへ行ったら「BEAT POPS」や「OK」などのEMI時代のものが並んでいて、思わず2枚ほど衝動買いしちゃいました。この時代のRCだけとっても、私達の世代がキヨシローから受けたものってスゴク大きいんだなあと改めて思いました。その後も「カバーズ」や一連のタイマーズの活動などを通して、今の日本のロックのあり方を方向づけた人でもあるかなあと思います。まだまだ、バリバリと活動を続けて欲しいですね。衝動買いした2枚「OK」と「BABY a GOGO」ほとんど毎日聴いています。「お墓」って改めて大人になって聴くと、本当にいい曲ですね。

「みんな、愛し合ってるかーい?」ってすごい問いかけだけど、「もちろん、愛し合ってます」と答えられる大人になれて、良かった。RCのおかげかな?

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2005年12月 3日 (土)

新茶鉄観音 古今茶籍

tea1 以前記事で紹介した渋谷の山手通り沿い、東大前の中国茶専門店「古今茶籍」さんで、新茶の「鉄観音」を買ってきました。以前お店で飲ませてもらって、とても気に入り今回の購入となりました。写真のように焙煎・醗酵がきつくなくて、名前どおり「青茶」という感じです。私は、烏龍茶というと黒い葉を思い浮かべてしまいますが、こんな感じのものもあるんですね。

さて、香りもなんとも知れぬフレッシュな香り。味も渋みが少なく本当にスッキリしています。そして、淹れるとこの色、見てください。淡い色彩。濃い目に出しても全然渋くなりません。また、10煎くらいは全然平気です。香りも少しずつ変わっていくので、その変化も楽しめます。そして・・・なんと3日くらい置いといても、味はしっかりでるんですねぇ・・・さすがに香りは弱くなりますが、口に含んだ時の鼻に抜ける香りは、健在なんですよ。

tea2 そして味はまろやかに甘くなる気がします。お値段は「鉄観音」だけあって結構しますが、私が買ったのは50グラム1800円。結構人気らしく、この新茶売り切れ御免ということです。一度お店で喫茶で楽しんでみてはいかがですか?

以前の記事  http://newmarket.cocolog-nifty.com/seabird/2005/11/post_93fe.html

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2005年12月 2日 (金)

グレアムグリーン「権力と栄光」

 すごい満足感。巨匠の最高傑作の誉れ高い名著なんですが、さすがの筆力と構成力。重いテーマながら、一気に読んでしまいました。

時は1930年代のメキシコ。共産主義政府のカトリック弾圧により司祭たちは、逃げるか宗教を捨てるかし、教会も司祭もいなくなった空白地帯で、官憲から身を隠しながらミサをほどこす主人公の司祭。これが、一見宗教的な聖徒に見えるが、実は私生児を設け、行く先々でブランデーをねだる破戒坊主という聖と俗を併せ持つ魅力的な人物なのです。

原題は「The Power and the Glory」で、「神の力と栄光」という意味でしょうが、邦題はちょっといただけないかな?最近グリーンを読んだり、音楽ではメシアンにはまったりしておりまして、やはり聖書はもう一度改めて読み直さないといけないあかなあと痛感しております。学生の時に大学の授業で習いましたが、あまり身になっていないですね。どうしても西欧のものを深く理解しようとするとキリスト教は避けて通れませんね。

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