« そうめん巻き寿司!! | トップページ | バルチックカレー »

2006年3月 9日 (木)

さよならだけが人生ならば

DVC00013 春一番も吹いて、春も間近ですかね。今日はとても暖かい日でした。

コノサカヅキヲ受ケテクレ  ドウゾナミナミツガシテオクレ

ハナニアラシノタトヘモアルゾ  「サヨナラ」ダケガ人生ダ

これは、井伏鱒二が于武陵の漢詩を見事に意訳したものです。まだまだ肌寒い春の宵に、

おぼろの花灯りの下で、遠方へ行く友人の送別の宴といった風情でしょうか?

さてこれに寺山修二が素晴しい本歌取りの歌をつけています。

「サヨナラ」だけが人生ならば、また来る春はなんだろう

いくら悲しい事があってもまた、春は巡ってくる。そして命は再生する。そういう力強い自然の生命力。北国生まれの詩人は、敏感に感じ取っているのでしょう。

レースでは、どんな馬にも勝つ条件と要素がある

これも寺山の金言です。え?結局競馬かって?そうですね。

|

« そうめん巻き寿司!! | トップページ | バルチックカレー »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/129725/9009086

この記事へのトラックバック一覧です: さよならだけが人生ならば:

« そうめん巻き寿司!! | トップページ | バルチックカレー »